【1時間でマネーリテラシーを上げる方法】藤田田、ユダヤの商法

silver and gold coins
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 先日、大学生の知人に、藤田田の部下が書いた本を買って読んだよという話をしました。

 すると彼は、どうやら興味を持ってくれたようで

大学生

マジすか!めっちゃ読みたいです!

筆者

マジか~(関心なやつだなぁ…)、そうしたらお互い本貸し合いする??

 という流れの元、私と彼は興味を共有する事で互いに無料で本を余分に読める事になりました。(出版社には申し訳ないと思いつつ

日本の未来を変えるのは、こういう若者かもしれません。

藤田田さんに学ぶマネーリテラシー

 雇われとは言え、多少なり経営に携わっている身である筆者としては、藤田田さんは尊敬すべき経営者です。田(デン、と発音してください)さんは、剛腕経営者であると共に、日本に新しい文化、価値観を定着させた貿易商としての側面も強いと感じます。おもちゃ・ホビーで有名なトイザらスを日本で創業したのも藤田田さんです。
 
 デンさんの説く金言の中で、今の時代でも現象として観測出来るし、真理でしかないと思う事を何点かかみ砕きながら紹介します。

流行は女性から

 何故か本当にそうなんですよねぇ。男から流行が生まれるのをあまり聞いたことがないです私は。

今流行りの鬼滅の刃はまさにそうだと思います。

 作者の吾峠呼世晴さんはやはり女性の方だったみたいですね。(字がとても可愛いので噂はされてました

 男は、富、名声、所有、快楽 等で欲を満たしていくのに対し、
 女性は、安心、幸福、日常、想い、落ち着き に重きを置いている気がします。

 どちらが良い悪いは無いですが、見ていて賢いと感じるのはいつも女性の方です。男はどうしようもない生き物なのですよ、ホント…

 例えば生命保険を例に挙げて男女の見解の相違を見てみると、

男『死んだ後に入るどうしようもない金』
女『掛け捨てでも、いざという時の為の安心材料』

 実際どうなんでしょうか?私は生命保険はあまり好きじゃないんですが、それはおそらく、男性的思考回路が根底にあって、不安に対していちいち金払ってられないよと思ってしまうからかもしれません。

不安なら不安で良いんですが、お金の不安を消すためにお金を払ってお金の問題に直面するようでは本末転倒である感じます。
仮に月々2万円払っていたとして、年間で24万円です。毎年確実に24万円払って、死んだら何千万って、相当なギャンブルだなぁと思います。10年で240万円…。生命保険のルーツは、元々船が沈むかどうかの賭けだったと言われています。

日本のセーフティネットはそこまで破綻してないのでは?と。夫婦どちらかが死んだら税金も安くなりますし、もしそういった、配偶者の死亡が起きた場合でも少なくとも子供が高校生以上の年齢になればアルバイトは多少やれる訳ですし、その辺りの事を計算せずに『不安』の二文字で片づけられてしまうのは少し違和感があります。

 しかしながら男性に金銭の裁量権がある事は少なく、こと日本社会においては女性が決定権を持つ家庭が多いです。生命保険は『不安』を解消し、『安心』を与える。これが生命保険が売れる背景にあるのではと思うと共に、『安心』を先に提供する事で商売は成り立つのだなぁ、と感心します。

 女性は古くから、コミュニティを守り、継続することに重きを置いてきた性です。口コミの生き物であり、コミュニティから得られるクチコミの信憑性と安心感は、男の計算の100倍強い。

口にするもの、の商売は固い

人間に限らず、動物は食わねば生きていけません。食べたら排出されます。エネルギーというのは1日単位でリセットされ、チャージする必要があります。生きている限り永遠にこのサイクルは繰り返され、食物という商品は無限に必要とされ、需要が無くなる事はまずありません。 

働くために食うな

  私なんかは完全にこの『働く為に食べる』状態に陥っているんですが、人生の幸せを考えたときに、『美味しいものを心ゆくまで食べる為に働く』の方が幸福度が高いと思います。

 先日、学生時代の旧友とご飯を食べましたが、幸せであった反面、『どうして私はこのような簡単な事もうまく出来なくなってしまったのだろう』と一人で悲しくなりました。

時間は守れ

 私は時間と約束を守らない人間が嫌いです。例えば、面接の予約して当日来ない人間が実在するんですが、本当によろしくありません。少なからず、相手が時間を割いているのですからその約束、契約を履行しないというのは紛れも無い『時間泥棒』です。

 田さんの成功の背景に、お客様が待っていてイライラしない適正な提供スピードを察知し、それを実際に店舗に落とし込んだというのがあります。ちなみに32秒だそうです。

 マクドナルドに関してですが、ハンバーガー売ってるのは表の顔で、裏は不動産業、本質は時間短縮業、じゃないかと思います。

この本を読むのに必要な時間

 ビシーッと字が敷き詰められている訳でもないので、およそ1時間程度で読破出来ます。

 この1時間がとても有益だったのは言うまでもありません。

 読んだら金持ちになれる訳ではありませんが、お金持ちが書いたお金と時間の本質が描かれている事は保証します。

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